- ラグ制作用のプロジェクターが欲しい
- どうせならガッツリ映画も楽しみたい
- 寝ながら観れたら最高だよね
- 用途に合わせて場所を変えられるように小型で軽量なのがいいよね
ということでAnkerのホームプロジェクター「Nebula Capsule II」を買いました。
Ankerのプロジェクター「Nebula capsel Ⅱ」はじめてのプロジェクターですが音質が思ったよりも良くてびっくり。 pic.twitter.com/pG1YoTT3iB
— ꧁m͟i͟z͟u͟k͟i͟꧂ (@mizuki_psyc) April 15, 2022
Anker「Nebula Capsule II」

これがネビュラカプセル2です。
Ora2のマウスウォッシュより小さいです。
重さは約740gなのでペットボトルよりちょっと重いくらい。
ケーブルレスで設置がラクチン

ケーブルが必要ないのでリビング、寝室、野外などいろいろな場所に持ち運ぶことができます。
投影された画面のピントの調整と台形補正はオートなので、ほんとうにただ置くだけ。
HDMIケーブル等、ごちゃごちゃ設置する手間がかからないので楽チンです。
バッテリーとか

内臓バッテリー搭載で、フル充電で約2.5時間の再生が可能。
ちょうど映画1本分くらいですね。
使えるアプリケーションなど

Amazon prime video、YouTube、Huluなどの主要アプリは本体にインストール済みですぐに使うことができます。ニコニコ動画が見れないのがちょっと残念。
ネットフリックスだけはちょっと手間がかかって、Googleプレイストアからダウンロードする必要があります。まあ、説明書の手順に進めればいいので難しくはありません。
専用のリモコンがネットフリックスに使えない?
ネットフリックスだけなぜか専用のリモコンが効かないので、スマホアプリを使って操作することになります。
このアプリはNebula Capsule IIユーザーにとっては必須のアプリになります。
ミラーリングもできる
Nebula Capsule IIはAirPlayに対応しています。

「Airplay Receiver」というアプリをインストールして、スマホと本体を同じWi-Fiに接続すれば画面ミラーリングができるようになります。

自分はラグ制作のときに使ってます。
暗闇で筋トレするのが楽しい

投影サイズは100インチ(2.87m距離)の大画面を楽しめます。
わたしはYouTubeをみながら筋トレをするのにハマっています。
以前はタブレットで流しながらやっていたのですが、画面が大きくなり、音質もよくなることで本当に先生と教室でレッスンしているような臨場感を味わうことができます。
しかも暗闇っていうのがまた気分が高揚してくるんですよ。
コロナ禍前に、暗闇バイクエクササイズに通っていた時のことを思い出しました。
大画面でダンスの練習とかするのも楽しそう。
寝る前映画が捗りまくり

綺麗に映像を投影するには部屋を真っ暗にする必要があります。
昼でもカーテンを閉めれば見れないことはないのですが、夜真っ暗な状態が1番良いです。
ということは、寝る前が絶好のタイミングなんですわ。
部屋まっくらにして、布団にもぐって、天井に映して映画鑑賞。はい、サイコー。

いままで、寝る前の状態と言えば暗がりでスマホを見つめている状態がデフォルトだったのですが、今は天井スタイルに進化しました。
映画を観終わったら電源を切って、余韻に浸りながら寝落ちできるのがサイコーに気持ちいいです。

わたしはこんな感じで、カメラ用の3脚に取り付けています。
Amazonで買った安いカメラ用三脚です。
最初は、ネブラカプセルが入っていた外箱に入れたらいいんじゃね?と思ってやってたんですが、熱がこもるのでやめました。

プロジェクターはスマホと違って、液晶を直接見ているわけではないので目への刺激が少ないそうです。
子供にアニメを見せるときにプロジェクターを使う家庭も多いそうです。
まとめ|プロジェクターを買ってよかったこと

あまりにも「天井に映して布団にくるまりながら鑑賞するスタイル」がお気に入りすぎて、壁に大きく映しておうちシアター化……みたいなことはほとんどしていないです。
いちばんリラックスできる姿勢で映画を観て、ちょうどいい疲労感と共に就寝……という最高のルーティンができました。
寝る前にスマホいじってるだけで2時間くらい経ってることって結構あると思うんですが、その時間を映画鑑賞に使えるならかなり有意義だと思います。
↓アラジンベースはネビュラカプセル2よりも1万円くらい高いのですが、間接照明のようなライト機能や壁時計などユニークな機能が搭載されているようです。
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