かっこいいカイロで周りと差をつけたい【ハクキンカイロ レビュー】

商品レビュー

北海道旅行の時に久しぶりにカイロというものを使ってみてから、素晴らしさに気付いた。

体が温かいっていいことだよね。

でも、使い捨てカイロはコストやゴミの問題が気になりますよね。

そこで今回、素晴らしいアイテムを紹介します。

ベンジンを入れて使う「ハクキンカイロ」です。

紙カイロよりも暖かく、長時間使える(ベンジンの量によって持続時間を調節できる)のがメリットで、キャンプやツーリングなどのアウトドア好きにはおなじみのアイテム。

寒さが続くこの冬におすすめなハクキンカイロをご紹介。

ハクキンカイロって何?

ハクキンカイロは、注油したベンジンをプラチナ触媒で触媒燃焼させることで発熱・保温させる化学原理を用いたもの。

世界30カ国で支持されてるロングセラーブランドなんです(びっくり)。

パッケージがレトロで可愛いですよね。

良いところ

  • 温かい。ていうか、熱い。
  • 最大24時間〜30時間も使える。
  • ベンジンを入れる量によって持続時間の調整ができる
  • ポケットに入れても軽い
  • ベンジンを入れるのが楽しい
  • レトロでかっこいい
  • 繰り返し使えるのでエコ

悪いところ

  • 初期費用がちょっと高い
  • 飛行機への持ち込み・預けるのもNG
  • 給油中に油性マジックのような匂いがする
  • 準備に手間がかかる
  • ライターやホワイトガソリンを使うので危ない

サイズによって持続時間が違う

▼私が使っているのは最大24時間保温のスタンダードタイプ

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ハクキンカイロ
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スタンダードサイズ以外にも、

  • 18時間保温のミニタイプ
  • 30時間保温ができるジャイアントタイプ

などがあります。

最初に揃えるもの

揃えるもの

  • ハクキンカイロ(3,350円〜)
  • ベンジン(500円〜)
  • ライターまたはマッチ(100円〜)

ハクキンカイロ本体の他に計量カップと専用のポーチが付いてくる。

ベンジンの量で持続時間の調整が可能

そして大事なベンジンは別途購入が必要。私はこちらの「カイロ用ベンジン」を使用しているが、注ぎ口から一滴ずつ給油することができないのがネック。(計量カップを失くしてしまったので、一滴ずつ数える必要があるのだ)でもまぁ、そこ以外は特に問題はない。

ハクキンカイロの推奨するベンジンは「NTベンジン」「エビスベンジン」という商品名のもの。不純物が入っていないので、匂いが抑えられているんだとか。今使っているベンジンが無くなったら試してみようと思う。

価格はどれも500mlサイズで500円〜700円程度。

使い方はとっても簡単。カップを失くした場合は?

ハクキンカイロはとっても簡単な3ステップで使うことができる。

  1. 火口を取り外して、脱脂綿にベンジンを注ぐ。
  2. タンクを逆さまにして指で押し、余分なベンジンが漏れてこないことを確認する
  3. 火口をとりつけて1~2秒ほどライターの火を近づけ、触媒燃焼させる。
  4. ポーチに入れる。30秒ほどで本体が熱くなる。

私は付属のカップを失くしてしまったので、直接ボトルから給油している。

ベンジン1滴で約4分間の保温ができると解説しているYouTube動画があったのでリンクを貼っておく。2時間使うには約50滴くらい入れればOK。

▶︎ハクキンカイロの裏技!使い捨てカイロや充電式より断然温かい!

ちなみにこの動画の方も解説している通り、カップを使うとその分ベンジンの匂いが付着して部屋が臭くなる。ということで今後も直接給油するスタイルで行こうと思う。

家事になりそうで怖い?これだけは気をつけよう。

  1. 給油中はアロマランプ・タバコなどの火気厳禁
  2. ベンジンがこぼれたら、しっかり拭き取ってから火を当てる
  3. 給油したら、タンクを逆さまにして指で押し、余分なベンジンが漏れてこないことを確認する

給油のときには、とりあえず上記のポイントを頭に入れておけば大丈夫。

使用中は、素肌につけない・寝るときに使わない・・・など、普通のカイロと同じルールを守ればいいだけ。

首から下げて持ち運び。

発熱させるためにライターを使うが、ベンジンに直接火をつけて燃やしているわけではなく、あくまで発熱させるのに必要な温度を与えるため。

少し長めのネックストラップをつけて、

このようにズボンの間に挟んでお腹を温めるのがお気に入りの使い方。

首から下げておけば、座った時にもちょうどお腹のあたりに来るので、自宅でのPC作業の時も邪魔にならなくてかつ身体がポカポカします。

ベンジンを注いで、火をあてて、首にぶら下げる。
これが私のモーニングルーティーン。ウキウキものである。

冷え性の自分にとっては外出時はもちろん、家の中でも手放せないアイテムとなった。特に生理中に使うと、生理痛が和らぐのが嬉しい。

ちなみにベンジンの匂いがするのは給油中だけで、普通に使用している間はほとんど気にならない。

稼働時間は24時間なので、キャンプなど一日中外で遊ぶときも燃料が切れる心配は0だ。

飛行機以外の旅行なら使える?

普通のカイロの約13倍の暖かさが特徴のハクキンカイロ。
北海道などの寒い地域に行くには絶好のアイテムだろう・・・と思ったのだが、残念なことに機内への持ち込み、預け共にNG。

旅行に持って行くにしても、ベンジンもセットで持って行く必要があるので、なかなかの荷物になる。

飛行機以外での旅行なら、このようなオイルタンクを携帯するのがいいだろう。
最大容量8mlなので、ハクキンカイロは8時間くらい利用できる。
こういう小さなギアが好きなのでこれはこれでロマンがある。

とはいえ、他人からしたらベンジンの匂いってどうなのという感じなので、周囲には十分注意が必要だ。

ハクキンカイロを選ぶ理由

「繰り返し使えること」「温度が高いこと」「持続時間が長いこと」が特徴のハクキンカイロ。しかし、半日使うくらいだったら、実は使い捨てカイロの方が安いんだとか。

それでも私がハクキンカイロを選ぶのは、なんだか儀式めいた準備や、独特なベンジンの香りにロマンを感じるから。

そして何より、この見た目がかっこいい。ポーチの中に入れちゃうから関係ないんだけれど、気分が上がる。カイロといえばシャカシャカ振る、あの使い捨てカイロが元祖だと思っていたので、こんな商品があるんだと驚いた。

純粋に知名度が低いと思う。特に若い人の間では。
そのうちイケてるインフルエンサーが目をつければ、サステナブルがどうのこうの言って流行るに違いない。というような感じで私の中のハクキンカイロ熱は上がりっぱなしだ。

ハクキンカイロ・使い捨てカイロ・充電式電子カイロと、それぞれ良いところ・悪いところがあるので用途や好みによって使い分けるのが良いだろう。